マディーは見つけたロックピックを使って、いよいよ床の扉の奥へと足を踏み入れます。階段を下りると古い部屋が広がっていましたが、妙に埃っぽさがありません。そのうえ周りには、期限切れのパスポートにコスチューム、映画で見るようなスパイ道具や物騒な武器、さらにはまだ使えそうなビンテージラジオなど、怪しい物でいっぱいです!そしてマディーは部屋の状態の良さから直感しました。この部屋はつい最近まで誰かに使われていた… と。パスポートを1枚ずつ開いてみると、顔写真はすべて異なるものの、どれも「Eric Hal」という人物の名義となっています。「Eric Hal」… 文字を並び替えると「チャーリー(Charlie)」に…!もしかしてチャーリーおじいちゃんはスパイだったのでしょうか?